健康トピック
当院推奨健康トピック一覧
当院では、歯の健康だけでなく、カラダにまつわる健康の情報をいくつか発信しております。
目次
様々な医者が愛食している玄米酵素
玄米酵素は健康に必要な栄養素が40種類以上含まれた健康補助食品です。
酵素はタンパク質の一種で、消化・吸収や燃焼、排泄など、体の働きになくてはならない物質です。
たとえば食べ物を消化吸収し、燃焼させ、排泄できるのは酵素のおかげです。
その他、骨をつくるのを助けたり、肝臓や腎臓に働きかけるものもあれば、呼吸やホルモンの分泌、神経伝達などの作用にも介在しています。
つまり酵素は、毎日の健康な生命活動を営むためになくてはならないものなのです。
しかし、体内の酵素量は、20歳前後をピークにその後少しずつ減少し、40歳を過ぎるとほとんどの人が不足気味となり、目減りを防ぐために毎日の食事で補っていく必要があることがわかってきました。
玄米酵素は、玄米・胚芽・表皮、カルシウムを麹菌によって発酵させ、大豆を加えたバランスの良い健康補助食品です。毎日の主食として玄米は完全食といわれていますが、なかなか続けられないのが現状。そこで「手軽な玄米食」として、生まれたのが玄米酵素です。白米を食べていても
玄米酵素を補えば玄米食以上の価値が生まれています。
大事な栄養素「エルエルゴチオネイン」
玄米酵素との出会いは、妻と子の花粉症が玄米酵素でとてもラクになったことがきっかけです。故岩崎輝明会長からFBA研究会にお誘いを受け、喜んで勉強させていただきました。その中で、玄米を発酵するとビタミンを始めとした栄養素が増えるばかりでなく、玄米にはわずかしか含まれていない、エルゴチオネインという最強の抗酸化物質を大幅に増やすという薬学部教授の研究発表には感動を覚えました。エルゴチオネインは細胞内の活性酸素を消去し、細胞を破壊する様々な炎症性サイト会んも強力に抑制し、副作用もほぼなく、非常に安定している脅威のアミノ酸と言われています。
発行/株式会社玄米酵素「予防医療・食事療法に精通した、玄米酵素愛食ドクターをご紹介します」より
埼玉県さいたま市大宮レディスクリニック理事長/院長 出居義貞 先生の記事の抜粋
上記抜粋したチラシが当院にございます。予備がありましたらお渡ししますので、ご興味ある方は、当院へお気軽にお申し付けください。
医者が安心して使えるサプリ
今はコンビニなどでも売られているサプリメント(以下サプリ)ですが、
皆さんはどういった基準でお選びでしょうか。
サプリの原料は大きく分類すると、「合成原料」と「天然原料」に分けられます。
合成の栄養分の特徴は、価格が安い、成分含有率が高く小粒に仕上げられるなど。
ただし、不要な化学物質の混入の可能性も高くなるというリスクもあります。
次に天然由来の栄養分ですが、食物に非常に近く、体内での利用率が高い上に、不要な化学物質も混入しにくいというメリットがあります。
ただし、製造コストは高く、粒が大きめになることが多いのです。
長く飲み続けるということを考えると、天然原料を使ったサプリのほうがリスクも低く、飲み続けるという継続効果も期待しやすいと考えます。
天然原料は、食物を濃縮して必要な栄養成分のみを抽出したもの。
体にとって異物にはなりません。また「かぼちゃ」から成分を抽出するのであれば、メインで抽出する成分以外にも様々な栄養が含まれるため、他の有効成分も一緒に摂ることができるのです。
体に吸収される成分の量(生体利用性)を調べるラットや人間での投与試験において、
吸収効率は「天然原料」に軍配が上がったというデータも出ています。
さわい歯科医院がおすすめするのは、ヘルシーパスというサプリメントメーカーが出すサプリ。
「お医者さんが自分で安心して使えるサプリ」として設計され、すべてのサプリが天然原料であり、
成分の配合率も市販品を遥かに上回る数値です。
ドッラグストアなどで買える市販サプリはコストを優先するのに対し、 ヘルシーパスのサプリは効果を第一に考えて作られているのがわかります。
ちなみにヘルシーパスの株主は医師がほとんどで、原料・設計・成分・検証データなど、
株主である医師にすべて公開し、品質と効果を追求し製造されているとのこと。
単に足りない栄養分のケアだけでなく、積極的に栄養素を補給して、健康のレベルを上げることを目的に設計されている優れものです。
現在、医療機関を中心にしか販売されていないヘルシーパスのサプリメントですが、当院でも患者様のために取り扱いをしております。
どれを摂ればよいのかなど、サプリについてのご相談もお気軽におたずねください。
院長の私自身を含め、スタッフもしっかり愛用しています。
「一家団欒の食事」が当たり前になる日を願う 弁当の日
2001年、香川県のある小学校の当時の校長先生・竹下和男先生が、ひとつの提案をしました。
どんな内容かというと、「月に一度、子どもたちが自ら作ったお弁当を持参し、お昼ご飯を楽しもう」
というもの。それが、子どもが作る「弁当の日」のはじまりです。
何を作るのか、買うのか、作るのも、詰めるのも、片付けも、子どもがします。
親も先生も、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。
食育の一環としてスタートしたこの活動は、今や全国1000校以上の学校で実施されています。
竹下先生が「弁当の日」に託した夢は6つ。
「一家団欒の食事」が当たり前になる夢
食べ物の「命」がイメージできるようになる夢
食べ物の「命」がイメージできるようになる夢
人に喜ばれることを快く思うようになる夢
感謝の気持ちで物事を受け止められるようになる夢
世界をたしかな目で見つめられるようになる夢
その竹下先生は、次のような言葉を、平成14年度の滝宮小学校の卒業生に贈ったそうです。
あなたたちは、「弁当の日」を2年間経験した最初の卒業生です。
だから11回、「弁当の日」の弁当づくりを経験しました。
「親は決して手伝わないでください」で始めた「弁当の日」でしたが、どうでしたか?
食事を作ることの大変さがわかり、家族を有り難く思った人は優しい人です。
手順良くできた人は、給料を貰える仕事についたときにも、仕事の段取りの良い人です。
食材が揃わなかったり、調理を失敗したりしたときに献立の変更ができた人は、工夫できる人です。
友だちや家族の調理のようすを見て、技を一つでも盗めた人は、自ら学ぶ人です。
微かな味の違いに調味料や隠し味を見抜いた人は、自分の感性を磨ける人です。
旬の野菜や魚の、色彩・香り・触感・味わいを楽しめた人は、心豊かな人です。
一粒の米・一個の白菜・一本の大根の中にも「命」を感じた人は、思いやりのある人です。
スーパーの棚に並んだ食材の値段や賞味期限や原材料や産地を確認できた人は、賢い人です。
食材が弁当箱に納まるまでの道のりに、たくさんの働く人を思い描けた人は、想像力のある人です。
自分の弁当を「美味しい」と感じ「嬉しい」と思った人は、幸せな人生が送れる人です。
シャケの切り身に、生きていた姿を想像して「ごめん」が言えた人は、情け深い人です。
登下校の道すがら、稲や野菜が育っていくのを嬉しく感じた人は、慈しむ心のある人です。
「あるもので作る」「できたものを食べる」ことができた人は、たくましい人です。
「弁当の日」で仲間がふえた人、友だちを見直した人は、人と共に生きていける人です。
調理をしながら、トレイやパックのゴミの多さに驚いた人は、社会を良くしていける人です。
中国野菜の値段の安さを不思議に思った人は、世界を良くしていける人です。
自分が作った料理を喜んで食べる家族を見るのが好きな人は、人に好かれる人です。
家族が手伝ってくれそうになるのを断れた人は、独り立ちしていく力のある人です。
「いただきます」「ごちそうさま」が言えた人は、感謝の気持ちを忘れない人です。
家族が揃って食事をすることを楽しいと感じた人は、家族の愛に包まれた人です。
滝宮小学校の先生たちは、こんな人たちに成長してほしくって2年間取り組んできました。
おめでとう。これであなたたちは、「弁当の日」をりっぱに卒業できました。
この取り組みを通じ、子どもたちは様々なことをそれぞれの感性で経験し、感謝の心を知り、
たとえ失敗してもその中から多くを学び、生きる力を身につけています。
親や大人たちは見守る大切さを知り、子どもの成長を通じ子育ての中で新しい発見に出会えます。
家族の団らんや笑顔が増える素晴らしい取り組みだと思います。
これを読み、もし少し興味がわいたなら、ご来院時にお気軽におたずねください。
おむすびの会・関西「弁当の日」応援団といった活動があり、さわい歯科医院も取り組みに参加しています。
“おむすびの会” “関西「弁当の日」応援団”それぞれ、どなたでも参加できるイベントなどが年に幾度かあり、有志が集う例会などもあります。事前にイベントのご案内などもさせていただきます。
もしよろしければ、併せて内容などお話だけでもさせていただきます。
専門用語をわかりやすくする情報提供ツール デンタルテン
デンタルテンは歯科医院や患者様の声を取り入れ、長年かけて現場で生まれた実用的で画期的な情報提供・コミュニケーションツールです。専門知識と高い治療技術を身につけている歯科医院と患者様とでは、始めから情報量に大きなギャップがあります。難しい専門知識を知らなくても、口腔内の状態が一目でわかるイラスト付き診断書で、よりわかりやすくお口の中の状態を知ることができます。
口呼吸を鼻呼吸に戻す あいうべ体操
さわい歯科医院ではあいうべ体操の指導を行っています。
あいうべ体操の効果と方法をご紹介させていただきます。
詳しくはPDFファイルを開いてご確認ください。